ニュースリリース
日刊工業新聞(2024年8月9日付)のコラム「ラウンジ」に、弊社代表取締役社長 野田泰三の記事が掲載されました。
記事では「サステナで主導」という見出しのもと、海外市場で必須となっている「トレーサビリティー(履歴管理)」において、弊社の天然ロウ製品が高く評価されている現状が紹介されています。
また、弊社が1990年から掲げている「セラリカ構想」についても触れられています。これは、天然ロウの生産を通じて「発展途上国の貧困脱却」と「環境向上」を両立させるという取り組みです。
記事の結びで野田は、「世界の潮流が持続可能な社会に向かっている今こそ、江戸時代のサステナブルな意識を受け継ぐ日本人がリーダーシップを発揮すべき」と強調しております。
今後も「生命ロウ新素材」メーカーとして、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを主導してまいります。
掲載紙:日刊工業新聞
掲載日:2024年(令和6年)8月9日(金)
コーナー名:ラウンジ

