ニュースリリース
この度、日刊工業新聞の連載コーナー「ホープ」に、弊社代表取締役社長 野田泰三の記事が掲載されました。 「自然は共存の友」という見出しのもと、日本人が古くから大切にしてきた自然観や、これからの産業のあり方についてのインタビューが紹介されています。
記事の中で野田は、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ氏の作品『クララとお日さま』を例に挙げ、「自然やAI(人工知能)は、道具ではなく友達として共存するべき」と提言しています。また、終戦80年を迎えた今、自然と共に生きる生物産業を土台とした「東洋文明のルネサンス」が必要であるという、これからの時代に向けたビジョンについても語られています。
弊社は今後も“生命ロウ新素材”メーカーとして、自然との調和と環境保全を大切にしたモノづくりに邁進してまいります。
掲載紙:日刊工業新聞
コーナー名:ホープ

