目先の第一歩から世界への挑戦
2020年11月6日

「語学」という世界への扉

私達は、セラリカ大学の一員でもある社員一人一人が青年期から世界を目指して向上し続けるために、その第一歩として全員で英語を勉強しております。
英語を習得することで、それぞれ異なる文化を持つ世界中の人達と、直接コミュニケーションをとり様々な刺激を受け、相手を深く知り尊重しながら、互いに意見を出し合って新しいものを生み出していきたいと考えております。
例えば、生命ロウ=セラリカの海外の生産地へ自ら出向き、まずお友達になり、原料を自分の目で直接確認し、技術指導で現地に暮らす人々の環境向上や貧困脱却に役に立つことや、海外の一流化粧品会社との英語での詳細な技術商談の実現です。
社内学習では英国籍を持つスリランカ人の、サッカーを愛するピュアな青年シャン・カセム先生の指導のもと、英語での自己紹介をはじめとして、会社紹介や仕事紹介を英語でするための基本からの練習を、お互いたどたどしく恥をかきながらも楽しく練習しております。
私達セラリカNODAは、経営学者ドラッガーが予言した21世紀の「生産産業」を、高品質の生命ロウ=セラリカづくりで、長い道のりですが言語文化コミュニケーション力の向上を活かして進めて参ります。