セラリカの安全なワックス。本当に良いものは人間にも環境にもやさしい。

生命の恵みとエネルギーがもたらす、〝真の豊かさの世紀〟へ。

近代社会が始まる以前、人類の歴史のほとんどは、自然との共生や調和をもとに営まれてきました。
人びとは大自然に畏敬の念を抱き、動植物が与えてくれる恵みを享受する知恵や作法を大切に守り育んできました。
21世紀に入り、近代社会を推進した石油エネルギーや産業に代えて、人類はそうした生き方や英知を再び呼び戻そうとしています。
セラリカNODAでは生命ロウ(セラリカ)のもつ可能性をさらに追求し、真の豊かさを実現する新たな世紀に貢献したいと考えています。

21世紀に生かす「生命ロウ」の可能性

イメージ生物がみずからの生体を保護するために分泌するロウを、セラリカNODAでは「生命ロウ」(セラリカ)と呼んでいます。何千年何億年という時間をかけて、生物が進化の途上で生み出してきた生命ロウ成分には、人間の知恵の及ばない生命のもつ優れた機能が刻みこまれています。
セラリカNODAでは、汲み尽せない可能性を秘めた生命ロウを、人間の頭が生み出した石油合成系の製品に代わる天然ワックスとしてお届けしています。


P・ドラッカーが予言した21世紀

イメージプラスチックなどの合成物質があふれる近代社会の豊かさは、一方で環境破壊や資源問題とトレードオフの関係にありました。そして21世紀に入り、人間の理性に対する信仰や科学技術がリードした文明社会は、大きな反省の時期を迎えています。合理的でコンビニエントな暮らしの追求の限界と矛盾が、誰の目にも明らかになってきたからです。
世界的に著名な経営学者P・ドラッカーは、日本の可能性に着目し、21世紀は「日本は生物産業でリーダーシップを取るべきだ」と力説しました。


化石エネルギーの世紀の終わり

イメージ20世紀は化石燃料がリードした〝大量生産・大量消費〟の時代でした。近代社会は「便利なものを安く大量に」生み出すことをテーマに発展を遂げ、一定の豊かさを手にしてきました。
しかしその一方、人類は20世紀の物質文明の発展と引きかえに、大きな遺産を見失うことにもなりました。それは大自然との深い対話であり、天の恵みを享受する知恵にほかなりません。
セラリカNODAでは世界各地の自然が育んだ生命ロウ(セラリカ)こそが、「生物の世紀」にふさわしい可能性をもった製品としてお届けします。


メキシコの砂漠が育んだ生命ロウ。

キャンデリラワックス

キャンデリラワックスは、メキシコ北部の砂漠高原に生育するタカトウダイ草から採れる生命ロウ(セラリカ)です。一日の寒暖差が激しく、また夏45度・冬マイナス20度という砂漠の苛酷な自然環境が育んだ生命ロウには、外界の温度変化にもビクともしない、優れた安定性(温度耐性)と防湿性がそなわっています。



希少な天然の植物ロウ

タカトウダイ草は、生物が生き抜くにはあまりにも厳しい砂漠地帯に自生しています。このためタカトウダイ草(キャンデリラ)が生み出す天然の植物ロウには、きわめて高度な機能がそなわっています。乾ききった大地で水分を逃がさない防湿機能、どんな温度変化にも耐え抜く温度耐性。セラリカNODAではこの希少な植物ロウに着目し、いち早く製品化を行ってきました。

口紅基材として世界に知られる

灼熱と酷寒の風土にあって、タカトウダイ草は水分の蒸散を抑えるために良質の天然ロウを豊富に分泌します。美しい光沢感があり、温度変化にも強くて折れにくいため、早くからリップクリームや口紅の基材として用いられてきました。
セラリカNODAでは化粧品分野以外にも応用研究・製品開発に努め、食品や医療品をはじめ、さまざまな分野での利用を開拓してきました。


高いクオリティと機能性

キャンデリラワックスには、適度の樹脂分が含まれています。収縮率が小さく、ほかのワックスの融点を上げないで固くするという優れた特性があります。きわめて高度な防湿性温度耐性、さらには乳化性光沢性に優れています。
セラリカNODAでは原産地から輸入したロウに含まれている色素・不純物を、独自の精製技術を用いて、高度に脱色精製した製品としてお届けしています。

口紅の「延びのよさ」と「美しい光沢」

セラリカNODAのキャンデリラワックスを添加した口紅は、より自然な深みと光沢があり、感触も滑らかになることが知られています。
また、独自に行った試験により、口紅の「均一な延び」「色調の安定」「色落ちのしにくさ」など、数々の優れた特性が実証されています。


広がる利用分野

セラリカNODAのキャンデリラワックスには、温度耐性・防湿性・光沢性・硬さ・粘靭性・均一な皮膜型性など、かずかずの優れた特性があります。
現在、口紅やヘアーワックスなどの化粧品分野やガム軟化剤・キャンディ・チョコレートなどの食品分野のほか、顔料・医薬品・電気・カーボン紙・皮革・みがき剤・接着剤・鉛筆・クレヨンなど、きわめて幅広い分野へと用途が広がっています。



原子力と日本についてセラリカの想うこと